綾町議会 2019-09-10 09月10日-02号
まず、立腰指導についてでございますが、立腰指導というのは、京都大学の哲学者でありました森信三さん、信三と書いてノブゾウと呼ぶらしいんですが、この人の教育理念方針が、日本の長い教育の歴史の中で大変影響力がありまして、その中で、一番中心というか柱になっている方針が立腰ということで、背筋を伸ばして座る、あるいは立ったときの姿勢も身なりというか姿勢を伸ばして話を聞いたり、行動するということが、非常に心、体、
まず、立腰指導についてでございますが、立腰指導というのは、京都大学の哲学者でありました森信三さん、信三と書いてノブゾウと呼ぶらしいんですが、この人の教育理念方針が、日本の長い教育の歴史の中で大変影響力がありまして、その中で、一番中心というか柱になっている方針が立腰ということで、背筋を伸ばして座る、あるいは立ったときの姿勢も身なりというか姿勢を伸ばして話を聞いたり、行動するということが、非常に心、体、
梅原氏は戦争反対の姿勢を貫いた哲学者で、市民団体九条の会の設立に当たり、呼びかけ人に名を連ね、人類の理想として日本国憲法九条の意義を訴えられました。 本市において、七十四年前の六月二十九日、私たちが絶対に忘れてはならない延岡大空襲の悲しい出来事があった日です。もちろん、五月の島野浦の空襲もしかりです。
哲学者で教育者でもあります森 信三先生は、立腰は「人間に性根を入れる極秘伝」と言い、また、「この一事を我が子にしつけ得たら、親として我が子への贈り物といってよい」とおっしゃっています。 具体的には、腰骨を立て、あごを引き、常に下腹の力を抜かぬことです。
哲学者、森 信三先生が提唱いたしました。 姿勢を整えて集中力を高める立腰が、全国多くの学校で取り組まれています。立腰の効果として、やる気が起きる。集中力が出る。持続力がつく。頭脳が明晰になる。勉強が楽しくなる。成績もよくなる。内臓の働きがよくなる。スタイルがよくなる。生徒に立腰が身につけば、生涯を通して健康に過ごせる丈夫な体づくりにもつながります。
約二十年前、私が三十四歳のときある方から、哲学者であり教育者でもある森信三先生の「子供の三つのしつけ」の話を聞きました。一つ目は挨拶をすること、二つ目は「はい」と返事をすること、三つ目は靴などの履物をそろえることです。特にこのしつけは、子供が一つ、二つ、三つという時期の「つ」がつく間、すなわち一歳から九歳までに教育することが大事であると聞き自分の子供三人に実践しました。
つまりこれはだれが言ったんだろうと僕は思って、哲学者の偉い人が言ったのかなと思ったら、実はカナダの建築家の言葉なんです。それで、立派な建築というのは細部がきちっとしておかないと構築物にならないという意味で最初に何か使われたんだそうです。
「協働ということは1977年アメリカの哲学者オストロムが、地域住民と自治体職員が協力して自治体政府の役割を果たしていくことをいいます」と。何が言いたいかといいますと、行政マンの活躍の場をいっぱいつくれなければいけないなというふうに私は思います。今度モデル地域3地区できましたけれども、1人ずつ行政マンが張りつくということで活動されるようであります。
人は教育によって人間になる、ドイツの哲学者が言った言葉でありますが、私は、人間として基本をしっかりとらえた教育こそが、社会が求める人間を育てるものと信じる者であります。個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間、人格の完成を目指すには、学校教育のみでは限界があると存じます。
さきの議会では、市長と神武天皇のことについていろいろと論議した面もありますけれども、時間がなくなりましたので、私は、そのときに市長が出された梅原猛先生、哲学者ですけれども、この方が9条の会の全国講演会で、メッセージを送られています。ちょっと読み上げておきます。「私は戦後一貫して平和憲法を守れという態度をとっています。それは、平和憲法、特に9条には人類の未来の理想が含まれているからです。
進化論の哲学者、ダーウィンはこう言っています。最も強いものが生き残るのでなく、最も賢いものが生き延びるものでもない。唯一生き残るのは変化できるものである。このことは、単におのれの培った長年の信念や正義感を変化しようというものではありません。現在の社会現象、時代の変化、環境の変化、市民ニーズなどに、どう対応していくべきかととらえることができます。
(降壇) ○1番(上村眞司君) 次に、哲学者、教育学者である森信三氏の、教育的実践の諸問題の中で、教育再生の根本策として、午前5時間制を提唱しています。導入している小学校では、学力の向上が図れたこと。規則正しい生活習慣が定着してきたことの二つの大きな成果が生まれた手ごたえを感じているとの記事を読みました。
哲学者の梅原猛さん、大江健三郎さん、この方はノーベル賞の受賞者でありますが、奥平康弘さん、小田実さん、加藤周一さん、澤地久枝さん、鶴見俊輔さん、三木睦子さん、この三木睦子さんというのが、元総理大臣三木武夫氏の御夫人であられますが、こういった方々が、アピールを出されました。 ちょっと読み上げてみます。「日本国憲法は今大きな試練にさらされています。
ただ、安楽死ということについては、例えば脳死臨調でも非常に問題になりましたように、それが宗教者の方々や哲学者というか、今、生命倫理に関することはさまざまな考え方がございますので、やはりまとまらないんじゃないかなと思ってますけど、我々医療側としては基準が欲しいというのが現状です。 以上です。 ○下津佐善治議長 赤下健次議員。 ◆赤下健次議員 次聞こうかと思ってたんですが……。
教育につきまして19世紀の英国の哲学者ウィリアム・アーサーの言葉が紹介されておりました。「凡庸な教師はしゃべる、よい教師は説明する、すぐれた教師は示す、そして偉大な教師は心に灯をともす」という言葉でありました。五島先生、困難な時期ではありますけれども、どうか子供たちの心に灯をともすような、感動あふれる教育を推し進めていただきたいと強く要望し、私の質問を終わらせていただきます。
また、数学者であり、哲学者でもありますパスカルの「パンセ」の一章も載っております。本が好きな人なら必ず若いときに通過する本ですので、御存じの方も多いと思います。この短い一生でこの広い宇宙の中に生きる一個の人間の価値、尊厳を語り尽くしてくれる文章の持つすごさ、それを学ぶのが国語学習だと思います。まず読書です。読書することによって漢字も覚え、文章を構成していく力もついてくると思います。
古い中国の哲学者をもじるわけではありませんが、根づいた習慣を自分勝手に破る風習がばっこしているからこそ、断固とした条例が必要であるとするのは極めて寂しいことでありますが、しかし、この条例が運用されないことをも期待に入れ、心豊かな日南のふるさとの構築のために厳しい罰則を抱合した条例の設置を望みます。市長はこのような条例の設置に御賛同いただけるでしょうか、お伺いします。
哲学者のウィリアム・ジェイムズは、人間が持つ支配 や闘争の本能を消化させていくためには、戦争にかわる何ら かの道徳的等価値物を用意する必要があると指摘していまし た。平和や建設のための活動に従事する中で、子供たちは一 層健全な感情と落ちつきのある理想を持って帰ってくると。
市長も、二期目市長として、取り組む五つの柱の中に、人づくりに関する施策で、男女共同参画社会づくりを推進すると申されておられますが、私はさきの議会で申し上げました、二十一世紀は女性の時代であると有名な哲学者が申しておられますとおり、女性が参画する社会の中で女性の声が生かされる、また行政に反映されます機会は、この女性議会が一番身近な企画ではないでしょうか。